海洋葬 ~海の弔い~
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海とともに生きる寺だから出来る新しい供養、
それが「海の弔い」です。
・美しい外洋の海へ散骨します
・海の見える高台に、手を合わせて供養する場があります
・お寺がある限り手厚い供養が続きます
・家族による管理、継承を必要としません
・宗教、宗派は問いません
多くの方々が「子供や孫に迷惑をかけたくない」という想いをお持ちです。
ただ遺された家族は「その方を大切にしたい!」と考えておられます。
こうして多くの方の「想い」はすれ違ってしまっています。
私は亡くなった方の想いと、遺された方達の想いをどうにか繋げていかなければならないと思いました。
過度な負担さえなければ、きちんと弔ってもらいたいという希望が誰にも心の奥底にあります。ですが、経済的な不安ばかりが先に立ち、それがままならないのが現状です。
お一人おひとりの現状をしっかりお伺いしながら、それぞれの良い形をお手伝いできればと思っています。
「海の弔い」では、主に以下のような方々のお役に立てると考えています。
納得できる海洋葬をお探しの方
樹木葬や海洋葬など様々なカタチの自然葬が増えてきました。
その中でも、自分の思いに合った海洋葬をお探しの方はぜひご相談ください。
「海の弔い」の思いに共感いただければ幸いです。
老後を見据え、最後までより良く生きるために、
身辺整理をされている方や
代々の墓地を持ちたくないをいう思いをお持ちの方の
選択肢として
「海の弔い」をお役立てください。
近年、先祖代々の墓の担い手がいないため、
困っている方が増えています。
そんな方々の「墓じまい」の方法のひとつとして
「海の弔い」をお使いいただけます。
急にお亡くなりになった方の葬儀や、
供養のことで、困っておられる方のお力にもなれるように、
「海の弔い」では、みなさまの思いに寄り添って
臨機応変に対応します。
◆お問い合わせ◆
個別でのご相談、ご見学 説明会への参加へのお問い合わせ
資料請求(パンフレット)などは
TEL. 0470-73-0399
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「海の弔い」の金額
「海の弔い」法要当日~海洋散骨
「海の弔い」の中で、お骨の移動時(墓じまいの場合)
分骨時、散骨時など
要において住職による法要(読経)を行います。
「光輪塔」への分骨
「海の弔い」では、すべてを海に撒くのではなく、
一部を寺に残す「分骨」をお勧めしています。
海を望む「光輪塔」の下に分骨室がございます。
外洋での海洋散骨
ご遺族の負担をできるだけ少なくするため、
「海の弔い」では住職がご遺族にかわって
外海に出て散骨してまいります。
彼岸の中日に実施
(毎年 3月と9月のお彼岸に法要を行います)
永代供養祭
7月第1日曜日午後1時から
(毎年 8月には灯籠流しも行います)
ご希望に応じて、お寺からご遺族の方にご案内を差し上げます。
※連絡管理費として3,000円/年を申し受けます。
ご遺族の方であれば「合同供養」および「永代供養祭」は、
どちらもご参列いただけます。
※供養祭へのご参加、灯籠、塔婆は別途お申込が必要です。
ブログ記事一覧
Vol.1 「こんなお寺があったらいいな」を実現したい
Vol.2 お寺が提案する散骨のかたち
Vol.3 お墓の継承問題と大切な機能
Vol.4 「支え合うことのできるコミュニティー」をつくる
Vol.5 海洋葬協力者の方々(前半)
Vol.6 海洋葬協力者の方々(後半)
Vol.7 一緒に妙海寺に関わってくださる方々へ
Vol.8 お遺骨を海に埋葬するということ
Vol.9 散骨のガイドラインと地元漁業者の皆様との関係
Vol.10 デザインができるまでの道のり
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交通アクセス
千葉県勝浦市 妙海寺
〒299-5224 千葉県勝浦市新官174
0470-73-0399
【電車の場合】
JR東京駅(京葉線ホーム)から特急わかしお>勝浦駅(約90分)
※勝浦駅から妙海寺までタクシーで約8分(約3km)、1000円程度
・エミタスタクシー南総 TEL:0470-73-1101
【お車の場合】
京葉道路・東関東自動車道経由
館山自動車道 市原ICから約70分(国道297号>妙海寺)
東京湾アクアライン経由
アクアライン>圏央道 市原鶴舞ICから約50分(国道297号>妙海寺)
【高速バスの場合】
バスターミナル東京八重洲から約110分(京成・小湊・日東)
※現在、予約制ではありません。
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