寺ブログ
Vol.8 散骨のガイドラインと地元漁業者の皆様との関係
今回海洋葬「海の弔い」が永続的に存在していくために最も気を遣わなければならない部分、それは地元の漁業者の皆様との関係性です。 漁業者の皆様に不利益を生じないこと、そして…
Vol. 7 お遺骨を海に埋葬するということ
お遺骨はお墓に埋葬するというのが一般的です。 私も当初「人を粗末に扱っている」という思いが強く、散骨については否定的でした。 ですが、海外で亡くなった家族を小さな船で流…
Vol.6 一緒に妙海寺に関わって下さる方々へ
今まで5回にわたり、お寺の在り方、大切にしている想いを書かせていただきました。 ① 「こんなお寺があったらいいな」を実現したい ② お寺が提案する散骨の形 ③ お墓の継承問…
Vol.5 海洋葬協力者の方々(後半)
出来上がったデザインを実施設計に落とし込むために、経験豊富な地元の老舗設計事務所、千葉設計の千葉正徳先生に設計をお願いさせて頂きました。経費的なことやデザインの修正な…
お知らせ
民泊ver2
妙海寺の近くに新たな民泊が誕生です!妙海寺で民泊をしている事に興味を持った方がこの度民泊を開始することになりました。 お寺もスタートまでに色々とお手伝いさせていただきま…
Vol.5 海洋葬協力者の方々(前半)
この海洋葬「海の弔い」のプロジェクトについては、今までにないものを創り出していくという作業でしたのでとにかくトライ&エラーの繰り返し、今現在においても様々な試行錯誤を重…
Vol.4「支え合うことのできるコミュニティー」をつくる
妙海寺では「菩薩づくりでまちづくり」というテーマでコミュニティーを作りたいと考えております。 菩薩?! 菩薩づくり? なんじゃそりゃ!?となっているかと思います。 …
インスタグラムとツイッター開設しました!
なんと妙海寺公式ツイッター インスタグラム始めました 様々な情報を発信していきます(^^♪ よろしければフォローお願い致します ツイッター https://twitter.com/myo…
Vol.3 お墓の継承問題と大切な機能
お墓を家族で守っていくという在り方は、昭和から平成までの人口の増加傾向にあった時代には問題ではありませんでした。 しかし、少子高齢化が著しく進んでいる昨今、家督を継ぐ…
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