5月3日　午後１時
千葉県勝浦市 妙海寺
ＪＲ外房線　勝浦駅より車で７分

次の世代に自分の想いをしっかりと伝える事それが「想続」です。
跡継ぎがいる方も、いない方もしっかりと考えておかねばなりません。

そして、「戒名の本当の意味」「自分史ノートの書き方」「新しいお墓の形」などを
講師　寺院デザイン　代表取締役　薄井秀夫　先生から学びます。

そして、皆さんの質問や不安などにお答えしたいと考えています。
人生の終わりを見つめることで、今の時がより一層輝けるそんな勉強会です！

近年、「終活」という言葉をよく聞くようになりました。終活とは、自分の人生の終わりのことを考え、その準備をすることを言います。

終活には、お葬式・お墓をはじめ、相続や保険、医療、福祉など多岐にわたる分野が関わっています。現代では、これらの事柄について、何らかの不安を持っている人が少なくありません。それゆえ、早いうちに何かしらの準備をしておきたいと考え、終活に興味を持つ人が増えているのです。

この終活において最も大切なことは、遺される人の立場になって考えるということです。自分も家族も幸せになれる終活は、「遺される家族は、本当は何を望んでいるのか」「私はこうしたいけど、それは家族が本当に望むことなのか」などを真剣に考えることから始まります。

終活は、家族に想いを伝えるための活動でもあります。想続としての終活をみなさんといっしょに考えていきましょう。

参加費	１０００円
講師	寺院デザイン　薄井秀夫 株式会社　寺院デザイン　ホームページへ 株式会社　寺院デザイン　代表取締役　薄井秀夫 昭和４１年、群馬県生まれ。 東北大学文学部卒業（宗教学専攻） 中外日報社、鎌倉新書を経て、平成１９年に株式会社寺院デザインを設立。 著書に『10年後のお寺をデザインする』『人の集まるお寺のつくり方』『寺院墓地と永代供養墓をどう運営するか』『どこが違うのお仏壇』など。
対象	年齢性別不問 だれでも参加できます！
問い合わせ先	TEL　　0470-73-0399 MAIL 　singa-satori@peace.ocn.ne.jp
スケジュール	午後１時　　　　 受付開始 午後１時３０分　講演 「講師　株式会社寺院デザイン　薄井秀夫氏」 午後２時３０分　質問コーナー 午後３時　ティータイム　※質問コーナーが終わり次第