海洋葬「海の弔い」はじめます
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近年、先祖代々の墓の担い手がいないため、困っている方が増えています。
そんな方々の「墓じまい」の方法のひとつとして「海の弔い」をお使いいただけます。さらに老後を見据えた終活の選択肢や自然葬に興味のある方、急な葬儀の後、供養の方法でお困りの方・・・。皆様の思いに寄り添って、臨機応変に対応させていただきます。
本来、寺は葬儀の時だけのものではありません。
縁のある皆さんが、日々の暮らしの中で、コロロとからだを整え、「より良く生きる」ための場所でありたい、と私は考えています。
時代が変わり、寺の役割も変化してきました。
代々受け継いできたお墓のあり方についても、
今までのやり方では存続が難しくなってきました。
そんな時代に、寺はどのように人の役に立てるか
今を生きる寺として、変わらず人の役に立てる寺であるために
妙海寺では、3つの取り組みを始めます。
1.「墓地問題の解決」
墓地の問題を解決するために、新しい形の海洋葬「海の弔い」と合祀墓「結の廟」を始めます。
2.「場所づくり」
海、寺、人が繋がれる新しい広場を作ります。
3.「情報の発信」
SNSなどを使って、様々な情報発信をして参ります。
「場所づくり」に関しては、寺の境内でも海を気持ちよく見渡せる一番良い場所に、新しく広場を作って参ります。そこは、故人が眠る場所であり、海に還る故人を弔い、偲ぶ場所であると同時に、日々、地域の人や新しく寺と縁を持つ方々が、ココロとからだを整える場所でもあります。
この計画については、基本的な資金調達を終え、設計について専門家の方々と意見を交わして参りましたが、いよいよ2020年12月に完成を予定しています。
そして「場所づくり」の計画に伴って、新たにクラウドファンディングで、広く皆さんの協力を仰ぐことにしました。
この場所をできるだけ多くの人の手によって作り、皆さん一人ひとりが「私たちの場所」にして欲しいからです。
すでに大枠の工事については着工しておりますが、最後の仕上げとして、さらにこの場所を美しく、気持ちの良い場所にするために
・木々の植栽
・四季折々の花が咲く場所にするための草花の植栽
・夜間でも人々が集える照明
に関して、クラウドファンディングで多くの方々から資金の援助を仰ぎ、新しい広場の完成に向けて進んで参ります。
縁のある皆さんが、日々の暮らしの中で、コロロとからだを整え、「より良く生きる」ための場所でありたい、と私は考えています。
時代が変わり、寺の役割も変化してきました。
代々受け継いできたお墓のあり方についても、
今までのやり方では存続が難しくなってきました。
そんな時代に、寺はどのように人の役に立てるか
今を生きる寺として、変わらず人の役に立てる寺であるために
妙海寺では、3つの取り組みを始めます。
1.「墓地問題の解決」
墓地の問題を解決するために、新しい形の海洋葬「海の弔い」と合祀墓「結の廟」を始めます。
2.「場所づくり」
海、寺、人が繋がれる新しい広場を作ります。
3.「情報の発信」
SNSなどを使って、様々な情報発信をして参ります。
「場所づくり」に関しては、寺の境内でも海を気持ちよく見渡せる一番良い場所に、新しく広場を作って参ります。そこは、故人が眠る場所であり、海に還る故人を弔い、偲ぶ場所であると同時に、日々、地域の人や新しく寺と縁を持つ方々が、ココロとからだを整える場所でもあります。
この計画については、基本的な資金調達を終え、設計について専門家の方々と意見を交わして参りましたが、いよいよ2020年12月に完成を予定しています。
そして「場所づくり」の計画に伴って、新たにクラウドファンディングで、広く皆さんの協力を仰ぐことにしました。
この場所をできるだけ多くの人の手によって作り、皆さん一人ひとりが「私たちの場所」にして欲しいからです。
すでに大枠の工事については着工しておりますが、最後の仕上げとして、さらにこの場所を美しく、気持ちの良い場所にするために
・木々の植栽
・四季折々の花が咲く場所にするための草花の植栽
・夜間でも人々が集える照明
に関して、クラウドファンディングで多くの方々から資金の援助を仰ぎ、新しい広場の完成に向けて進んで参ります。
海洋葬「海の弔い」特設サイト | こちらからどうぞ |
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クラウドファンディング | https://readyfor.jp/projects/myokaiji-kaiyoso 期間 10月8日~11月30日 まで |