朝日新聞に「寺市」や妙海寺の活動を取り上げてもらいました！

活動が新聞に取り上げられるのは、少しは活動を評価していただいたということ

励みになります。

記事　朝日新聞抜粋
お寺で催し「地域の役に」
勝浦市新官の妙海寺で開かれた「寺市」。
境内に出店が並び、客殿ではダンス公演やバンド演奏があった。
佐々木教道住職は運営に追われながら、舞台でギターを手に取った。
勝浦市内の別の寺に生まれ。仏教系の大学を出た。
24歳でこの寺の住職となったが、説法をしても聞いてくれる人と機会が少ないということで、法話の代わりに歌うようになった。

寺のある地域は、若い人がどんどん減っていく。
「地域に役立てなければ寺の存在そのものが危うい」と思う。
そのため、寺で様々な行事も企画してきた。

昨年7月には「アワビ漁業と磯根の環境変化」とのテーマ学者や水産業者を招き勉強会を開いた。
週一のヨガ教室は開催中。
6月には1泊2日の体験修行も企画している。寺市もその一環だった。「人が集まり縁を結ぶのがお寺です」